特別支援教育士資格認定協会とLD学会が加盟している「教育・発達」心理資格連絡協議会と日本発達心理学会が共催する公開シンポジウムが、下記のように開催されます。
参加費は無料で、資格更新ポイント(1P)の対象にもなりますので、ぜひご参加ください。

テーマ:公認心理師における「教育・発達」的観点の意義と可能性
    -その6:言語研究と言語発達支援の視点からー

● 日時:2025年3月4日(火)15:30~17:30
● 会場:明星大学(会場詳細については、日本発達心理学会第36回大会HPを参照)
● 共催:「教育・発達」心理資格連絡協議会、日本発達心理学会
● 後援:日本公認心理師協会、公認心理師の会、日本心理学諸学会連合、公認心理師試験研修センター
● 定員:200名(参加事前予約不要)
● 参加費:無料
  ※公開シンポジウム以外の学会大会プログラムに参加する場合は、大会参加費が必要です。
● 参加資格:日本発達心理学会の会員でない方も参加できます。 
● S.E.N.S資格更新ポイント: S.E.N.S有資格者については、1Pの資格更新ポイントが付与されます。
  ※更新ポイントを希望される方は、シンポジウム終了後、会場入口の更新ポイント受付デスクに、
   氏名、S.E.N.S登録番号をお申し出ください。
  ※必ずS.E.N.S資格証をご持参ください。

【シンポジウム・プログラム】
 司会:岩立志津夫(日本女子大学)
 挨拶:花熊曉(「教育・発達」心理資格連絡協議会代表)
<話題提供>
 1.言語発達研究から「言語発達の支援」について考える 針生悦子(東京大学)
 2.神経心理学の立場から考える言語研究と言語発達支援 緑川晶(中央大学)
 3.第二言語獲得支援の立場から 橋本ゆかり(横浜国立大学)
 4.コミュケーション障害の立場から 大伴潔(東京学芸大学)
<指定討論>
 長崎勤(実践女子大学)
<相互・全体討論>

【シンポジウムで学べること】
 1.言語発達科学の動向、及び発達・教育支援研究の動向の理解
 2.言語・コミュニケーション障害の支援の最前線と課題

●問い合わせ先:
「教育・発達」心理資格連絡協議会事務局(学校心理士認定運営機構事務局内)
「教育・発達」心理資格連絡協議会メールアドレス: office@kyouiku-hattatu.com

日本発達心理学会第36回大会ホームページはこちら

【当日のS.E.N.S資格更新ポイント申請手続き】
1.シンポジウム会場入り口に、S.E.N.S協会の受付デスクを設けていますので、
  S.E.N.S証(カード)を提示して更新ポイント申請用紙を受領してください。
2.用紙に必要事項を記入し、シンポジウム終了後に受付に提出してください。
  後日、更新ポイントがマイページに反映されます。ご自身でのポイント付与申請は不要です。
3.本シンポジウムは、S.E.N.S、学校心理士、臨床発達心理士の更新(研修)ポイントの対象と
  なっていますが、複数の資格にまたがってのポイント申請は認められません。
.注意事項:以下の場合は更新ポイントの対象になりません。
    ①S.E.N.S資格証を持参しなかった場合
    ②遅刻、早退、受付のし忘れ
    ③更新(研修)ポイントの重複申請を行った場合
 ※シンポジウム参加後、申請用紙は必ず受け付け担当者に手渡してください。
  受付担当者が、シンポジウム参加を確認できないと、ポイントが付与されません。